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濃縮温泉水を作った理由

皮膚病のケアで有名な湯原温泉郷

岡山県北にある湯原温泉郷は、豊臣秀吉の五大家臣である宇喜多秀家が母である「おふくの方」の湯治場を開設したと言う記述からはじまる歴史ある温泉郷です。

「おふくの方」は、妖艶な美貌だったと伝えられています。生まれはこの地方で戦国の数奇な人生の中、羽柴時代に秀吉の側室となった方です。秀吉は、「おふくの方」が病になった際、秀家は、療養の地として湯原に湯屋を調えました。

温泉効能の一つとして皮膚病があります。実際、町立の病院では温泉を利用したアトピー性皮膚炎の治療などが、『淀川キリスト教病院』皮膚科の先生方のご指導で行われています。

古より湯治湯として有名で、皮膚病に効果のある湯原温泉を濃縮することで、
全国の方々にお届けできないかと考え、目標ポイントを2点にしました。

  1. 濃縮しても温泉の成分はできるだけ残す。
  2. 成分の分析結果を公表してお客様に安心してもらいたい。
    (温泉水とうたっていながら成分が明らかでない商品が多く出回っている)

そして、消費者へのモニタリング等実施した後、試験販売に至りました。
その後、試験的に消費者に配布、「繰り返し使いたいという」ありがたいご意見をたくさん頂き現在の販売にこぎつけたところです。

発売以来、湯原温泉を訪れる方々がお求めになり、湯原温泉ではベストセラーになっている商品です。

皆さんの声援とご叱咤のたまものでございます。これからも湯原温泉濃縮温泉水をよろしくお願いいたします。

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